こんにちは。
久しぶりにちょっとブログを更新しました。
クソ暑かった夏が過ぎ、気温もだんだん下がって秋が近づいてきましたね。
秋といえば「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」などと言われていますが、私は読書と食欲の方の秋を毎年楽しんでおります。
さて、話がそれてしまいましたが今回のテーマは「読書」です。
皆さんは、読書って好きですか?
私は大好きです。
小さい頃は携帯とかゲームなどの娯楽がなく、とにかく本ばかり読んで過ごしていたくらいで、今でも時間が空いたときには読書をしています。
しかし、中には「読書は苦手」「仕事のために頑張って本を読もうと思っているけど、全然頭に入ってこない」という人や、「そもそも文字だらけで読むのが苦手」という人もいるでしょう。
今回の記事では、このような人のために月10冊以上の本を読む私が、読書を楽しくするコツについてお話したいと思います。
本を楽しく読むためのコツ3選
本来読書は、そもそも無理して難しい本を読んだり、1日ですべて読破する必要はないものです。
世間一般では「読書をする=難しい本を読まなければならない」「1日で読破する」という謎なイメージがついている気がしますが、実際は自分のペースで本の世界に浸っても良いんです。
ですので、自分が無理せず楽しめる範囲で読書をしていきましょう。
それでは、ここからは本を楽しく読むためのコツを3つほどご紹介していきたいと思います。
その日読むページ数を決めておく
読書を楽しく読むための1つ目のコツは、その日読むページ数を決めておくこと。
特に社会人の場合、残業や飲み会などで毎日決まった時間に帰ることができないという人も多いでしょう。
そういった方たちが読書を楽しむためには、あらかじめ読むページ数を決めておいたほうが良いです。
ページ数を決めておくことで、空いた時間に集中して読むことができますし、何より自分の負担にならない範囲で読書を楽しむことができます。
また、ページ数を区切ることで「次はどんな展開になるんだろう、明日が楽しみだな」という風なワクワク感も得ることができます。
1日で読破せず、数日~数週間かけてじっくりと読んでいくことで本の中身を理解することができるのでとてもおすすめの方法です。
読書が苦手な方や、忙しい社会人の方はまずは1日5ページを目安に読んでみてはいかがでしょうか?
温かいお茶やココアなどを飲みながら読んで見る
読書を楽しむなら、温かいお茶やココアなどを飲みながら読んでみるといいでしょう。
温かいものを飲んでいると心も体も温まりますし、リラックスしながら本をじっくり読むことができます。
ちなみに私は、読書をするときにほうじ茶とココアを愛用して飲んでいます。
どっちも美味しくて、なおかつ頭もスッキリして読書もしやすいので個人的に好きです。
心も体もリラックスした状態で本を読めば、普段苦手な人でも楽しく読めること間違いなし。
ぜひ試してみてくださいね。
【意外と重要】自分の興味のある分野の本を読む
読書をする上で一番重要なのが、自分の興味のある分野の本を読むこと。
これに限ります。
一口に本といっても、色々と種類があります。
- 文学小説
- ラノベ小説
- 心理学
- 哲学
- 時事系
- ビジネス書
- ダイエット
- 美容
- エッセイ
- ミステリー小説
- ホラー小説
などなど…。
数え上げればきりがないほど、本はたくさんあります。
普段はホラー系やミステリー系が好きな人が、いきなり哲学や時事系の本を読んでも理解はできないし読みたいとも思いませんよね。
自分が嫌いだったり苦手なジャンルの本を無理して読む必要はありません。
好きなジャンルの本を選んで、読書を楽しみましょう。
自分にあった本の探し方
では、自分にあった本を探すにはいったいどうすればいいのでしょうか?
具体的には、以下のことをやって探してみるといいでしょう。
- 知りたい情報や興味があることを紙に書き出す
- それを元に実際に本屋に行ってみる
- 気になる本があったらその本の目次をチェックしてみる
例えば私の場合。
私は、基本的には「フリーランス」「お金」「自己啓発」の本を好んで読んでいます。
- お金の節約の仕方や貯金の仕方が知りたい
- 自分をもっと成長させるための秘訣が知りたい
- フリーランスとして生計を立てるにはどうすればいいのか知りたい
このように知りたい情報を網羅した本を探しに、ブックオフや古本市場といった本屋に直接出向いていきます。
このときに、私は本の目次を見て購入するかどうか決めています。
本の目次に自分が知りたい情報について書かれていたり、読みやすくまとめられたりしていた場合はすぐに買っています。
自分にあった本を探すのに迷う方は、上の方法をぜひ試してみてください。
まとめ:読書は無理しないで楽しく読むのがコツ!自分のペースで読んでみよう
というわけで、今回は読書について色々と書いていきました。
長々と書きましたが、読書は自分の好きな本を好きなペースで読むのが本来の目的です。
完全読破とか、1日で10冊読む!と目標を立てるのも良いですが、それが目標になってしまっては読書を楽しむことはできません。
読書は、自分の知識を豊かにしてくれて、なおかつ暇つぶしにも利く最高の娯楽です。
読書が苦手な方に、私の割とどうでもいい知識が少しでも役に立てればなと思います。
では、また次のブログでお会いしましょう。