社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

筋トレアプリを使ってダイエットをして1年間で約9キロ痩せた話

おっすおっす。

misopotaです。

 

最近はほとんど仕事もなく、やることといったら簿記3級の勉強くらいしかないため、定期的にブログを更新していきたいと思います。

 

さて、今回のテーマは「ダイエット」。

 

私、20代まっさかりの女ですが、在宅ライターになってから体重が激太りしてかなりヤバかったです。

 

昔の写真(18歳とか19歳の時)のやつと見比べたら、めちゃくちゃ変わっていました。

 

せっかくの20代なのに、これはヤバいと思い、今年の1月ごろから頑張ってついにダイエットを決意。

 

「自宅トレーニング 器具は必要なし」というアプリのトレーニングプランを使い続け、12月時点で83キロ→73.5(12月31日時点)と約9キロ痩せることができました。f:id:misopota:20211231080712j:image

 

 

ダイエットのモチベを上げるためにも、ブログで書き起こしておきたいと思います。

あと、ダイエット当事者が痩せるためにどんなことをしたのか気になる方向けにも、書いていきます。

 

それでは、レッツらゴー。

 

 

1月の体重83キロ…これはヤバい

今年の正月は、体重が激太りしたことに対する絶望感から始まりました。

晦日にお菓子を爆食いして、正月に甘いものやケンタッキーやらを食べ続けた結果…見事激太り。

 

おかげで過去最大級の、83キロとなってしまいました。

 

旦那からは「100キロいきそうだな」とさらっと嫌味を言われ、さすがの私もこれはヤバいと決意。

 

必死に筋トレを行って、なんとか2月に3キロ落としましたが、それでもまだ足りません。

 

あれこれと試行錯誤をしていたら、いつの間にか筋トレアプリに新しい機能が追加されたのです。

 

それは、ランニング・ウォーキングプラン!

 

ランニング・ウォーキングのトレーニングを始めてみた

いつの間にか追加されていた、ランニング・ウォーキングプラン。

これは、その名の通り、ランニング・ウォーキングを交互に行うトレーニングプランです。

 

色々とプランはありましたが、私は長期的にやりたいと感じていたので「20週間プログラム」を選択。

f:id:misopota:20211204083342p:image

 

最初の週は20分くらいの短い時間でしたが、段階的に走ったり歩いたりする時間が長くなる…そんなシステムです。

 

最初は20分くらいでもきつかった(特にランニング)ですが、続けていくうちに楽しくなりました。

 

ずっと家の中にいるから、走って気持ちのいい汗をかくのがストレス発散になったのかもしれません。

 

今年の4月ごろから始めて、今でも時間が空いたときにちょこちょこやっていますが、夏場にやったら熱中症になりかけました。

 

なので、その時は自宅筋トレに切り替え、涼しい時や帽子・水分補給など十分な対策をしてやった記憶があります。

 

そんなこんなで続けたところ、いつの間にかトレーニングが習慣づいていき、今では「やっていないとなんか落ち着かない」というぐらいになりました。

 

そして、ふと体重計に乗ったところ、冬よりも痩せており、効果を実感。

今でも、食べすぎた時やストレス解消で時間の空いている時にやっています。

 

ちなみに、20週間と書いていますが、これは別に20週間で全てクリアしろというわけではありません。

 

週3日、毎月やっても約5か月くらいはかかる計算になるので、全然自分のペースでやってもOKです。

 

私の場合は、熱中症対策や11月に風邪を引いたりなど、色々あって半年以上かかってますし。

 

気長に、時間がある時にやるのが一番です。

 

筋トレアプリ「自宅トレーニング 器具は必要なし」は課金すれば神

ランニングとウォーキングで私が愛用しているのが、「自宅トレーニング 器具は必要なし」というアプリです。

 

ダウンロードはこちらから↓↓

 

自宅トレーニング - 器具は必要なし

自宅トレーニング - 器具は必要なし

ABISHKKING LIMITED.無料posted withアプリーチ

基本は無料で出来るトレーニングメニュー(腹筋・足・お尻など)が組まれています。

が、無料版だと正直できるトレーニングメニューが限られているのが現状です。

 

そのため、人生ではじめて課金しました。

年額4,400円(月額換算約366円)を支払えば、全てのメニューを思いっきりやれます。

 

ちなみに、ランニング/ウォーキングも有料プランのうちに含まれてます。

 

最初は私自身も「課金はちょっとなー」と若干引いていましたが、それでもできることが多いので結局1年以上継続して課金しました。

 

やっぱり、課金は正義ですね(白目)。

 

その他にも、個人的に感じたメリットとかも次の見出しで書いていきます。

 

レーニングプランを自動で組んでくれる

このアプリのメリットは、トレーニングプランを自動で組んでくれるところ。

f:id:misopota:20211204083414p:image

 

画像を見て分かる通り、ランニングとウォーキングはだいたいこんな感じで運動する時間が決まっています。

 

自分で決めて、それ通りに毎回やるのが面倒な私にとってはありがたいです。

 

GPS機能がついてるのでどのルートを走ったのか分かる

ランニングとウォーキングプランには、GPS機能がついています。

そのため、トレーニング中にどのルートで走ったのかすぐに分かるのがポイント。

 

私は基本的に家の近所でやっていますが、毎回毎回同じルートでやっていると飽きるので、たまに見返して「新しいルートはここにしよ」と決めています。

 

ちなみに、GPSが嫌な場合はオフにしてトレーニングを行うことも可能です。

 

ざっくりとした消費カロリーが表示されるのでモチベが上がる

このアプリの良いところは、ランニングとウォーキングでどれくらいカロリーを消費したか表示してくれる点です。

 

f:id:misopota:20211204083450p:image

 

あくまで概算なので、正しいカロリーかは分かりませんが、それでも消費カロリーを可視化してくれるだけでもだいぶありがたいです。

 

あと、走る時間が長くなれば長くなるほど必然的に消費カロリーも多くなってくるのでモチベーションが上がります。

 

これのおかげで、ほぼ1年間挫折することなく続けられました。

 

次の年も、頑張っていきたいと思います。

 

体重グラフで何キロ痩せたのか目に見えるので分かりやすい

アプリ内には、体重グラフ機能もついています。

その日の体重を入力すれば、自動的にグラフ化されるので、何キロ痩せたのか目に見えるのがポイント。

 

f:id:misopota:20211204083526p:image

 

また、新しく追加されたのか、「先月と比べたら何キロ痩せたよー」みたいな表示も出てくるので、これでモチベも上がります。(個人の感想です)

f:id:misopota:20211204083807j:image

 

ランニングやウォーキング以外の筋トレも充実している

雨の日や熱中症のリスクなどから、外でトレーニングできない時もあるでしょう。

このアプリは、ランニング・ウォーキング以外の筋トレプランも充実しているので、自宅でも十分楽しめます。

 

現に私も、ランニング・ウォーキングプランが追加される前は、筋トレプランでやってましたし。

 

腹筋や腕、足など好きな部位を鍛えられるプランが揃っているので、宅トレしたい方にはピッタリです。

 

ただ、このアプリ、「器具は必要なし」と書かれていますが、プランによってはベンチやダンベルなどの器具が必要になってきます。

 

なので、完全に器具が必要ないというわけではないので要注意です。

 

器具なしでトレーニングするなら、個人的には腹筋のプランがオススメかなと思います。

 

運動以外で痩せるために頑張ったこと

運動はもちろん大丈夫ですが、それ以外にも食事関連は緩く制限していました。

 

お菓子の爆食いは週1回までにとどめておく

私の場合、ストレスが溜まったらお菓子を爆食いする悪癖があります。

 

酷い時だと、週3日~4日お菓子を買い込んで爆食いすることも珍しくありませんでした。

 

そういった食生活ばっかり取ってたから太ったので、自分の中で「お菓子の爆食いは週1回まで!」と決意しました。

 

最初はかなりしんどかったですが、こちらも慣れてきたらある程度週1回までにとどめることができました。

 

ちなみにお菓子を食べた日は、紙のカレンダーに丸をつけていつ食べたか分かるようにしています。

 

「ダイエットにしてはゆるくね?」と思われがちですが、ぎちぎちにやると却ってリバウンドしそうなので、自分なりに考えた結果がこれです。

 

ストレスが溜まったり、爆食いした翌日はランニング・ウォーキングに回しています。

 

外食は基本なしで自炊する

これはコロナになってから身につきました。

 

今までは暇さえあれば外食に行っていましたが、そればかりだと太るため、今では月1回~2回程度まで。

 

基本は自炊のみで完結するように頑張っています。

 

自炊であれば、ある程度カロリーをコントロールできるので、個人的にはやってよかったなと思っています。

 

ちなみに、自炊してからは揚げ物はよほどのことがない限り作っていません。

 

だいたい献立通りに作り、煮物や焼き・蒸すといった料理を作ることが多くなりました。

 

1週間分の献立作りとかについては、過去記事で公開していますので、こちらもご一読ください。

 

stayhome10.hatenablog.jp

 

 

家計簿をつける

一見ダイエットに関係ないように見えて、実は意外と関係あります。

 

コンビニやお菓子代、外食代でいくら使ったのか目に見えるため、それを減らすために徐々に頻度が減っていきます。

 

その結果、無駄にお金を浪費することも少なくなり、食べる量も少なくなったのでこれも習慣づけておいてよかったなと思います。

 

家計簿についても、過去記事で少し触れているのでよろしければこちらも。

 

stayhome10.hatenablog.jp

 

 

夕食後は間食なしでさっさと寝る

基本的に夕食を食べたら、間食はなしでさっさと寝るようにしています。

 

というのも、夜中に食べたら胃の中がいっぱいになって苦しくなり、睡眠がうまくできないからです。

 

そうなるとストレスが溜まり、お菓子を爆食い…という地獄みたいなサイクルに陥った経験があったため、それを防ぐために21時以降は何も食べないようにしました。

 

そして、睡眠剤を使ってさっさと寝るようにしています。

 

以上のことを繰り返していたら、いつの間にか1年間でトータル7キロほど痩せていました。

 

まとめ

というわけで、今回は筋トレアプリを使って1年間で痩せた話を書いていきました。

 

ここに書いてあるのはあくまで私自身に効いたことなので、他の人に効果がでるかどうかは保証しません。

 

ただ、習慣づけをしたり、自分である程度の縛りを作っておけば、痩せることは可能なんだなと実感しました。

 

ダイエット当事者がどんな生活をしているのか気になる方は、ぜひ今回のブログを参考にしていただければ幸いです。

 

では、また次のブログでお会いしましょう。