おっすおっす。
misopotaです。お久しぶりの更新ですね。
最近は仕事と資格勉強、その他諸々で忙しかったので更新遅れました。
3月からは定期的にブログを書けるように体調を安定させていくので、よろしくお願いします。
さて今回のテーマは「TOEICの勉強法」についてです。
英語力がどのくらいあるかスコアで測る試験で有名なTOEIC。実は私も英語力が欲しいので頑張ってTOEIC600点台を目指して日々勉強を行っています。
ただTOEICは初見だと難しく感じます。そのため、やみくもに勉強をするのではなく、あらかじめ勉強計画を立てたうえで行うのが効率がよいといえるでしょう。
本記事ではTOEIC600点を取るために、管理人が実際に行っている勉強法やオススメの書籍、スキマ時間に勉強できるアプリや動画などを解説します。
※なお本記事は「学習方法が独学であること」を前提でご紹介します。
また管理人は6月に試験を受けるため、結果が判明次第このブログで発表します。
TOEICの勉強計画の立ち上げと実際に行った勉強方法
管理人は去年の12月ごろから本格的にTOEICの勉強をはじめるようになりました。
が、基礎的な単語や文法などを完全に忘れていたため、まずはそこを補えるようにすることから始めようと計画を練りました。
立ち上げた勉強計画は、次の通りです。
のちほどご紹介する書籍やアプリ、動画などで単語や文法の基礎をある程度マスターしたあとは模試に移行しました。
実際に模試をやってみると難しい、時間以内に解けないなど色々問題が出てきたため、模試をやったら間違えたところを復習→もう一度模試をやる→再度間違えたら復習…という流れでやっていきました。
現在は添付したスクショの上から2番目に記載されている「模試3回分を繰り返す」という流れですね。
実際にTOEIC試験がどのような形式で行われているのか、時間内に解くにはパートごとにどのくらいの時間配分が必要なのかなどを実践的に学習できます。
なので、基礎的な単語や文法ができてきたら模試にチャレンジしてみるのもアリです。
あとはひたすら間違えたところの解説を読む、分からない単語や文法があれば調べる、もう一回模試をやる、これの繰り返しです。
では「その単語や模試をやるうえでオススメの書籍とかないの?」と突っ込みを入れる方もいるでしょう。
大丈夫です。もちろん次項でご紹介します。
管理人が実際に使用してみて、勉強しやすいと感じたものを厳選したので、書籍選びの際にご活用いただければ幸いです。
TOEICの勉強にオススメな書籍2選
TOEIC勉強にオススメの書籍は、次の2冊です。
TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ
TOEIC頻出単語を覚えるなら、金のフレーズは欠かせません。
こちらの書籍では600点~900点以上で頻出する単語だけでなく、定型表現、多義語(同じ言葉の中にさまざまな意味をもつもの)、部署・職業名などさまざまな英語表現が記載されています。
無料アプリ「abceed」をインストールすれば、音声読み上げも行ってくれるため、書籍を読みながら発音を聞けます。
「abceed」で金のフレーズの音声を聞く方法は次の通りです。
(1)「教材」→「TOEIC」で金のフレーズを選択
(2)「音声(無料)」の部分をタップ
(3)「音声‐目次」でお好みの音声を選択(管理人は一番上の日本語と英語音声が流れる金のフレーズを選択)
(4)音声一覧がでて音声再生ができれば成功
スキマ時間に勉強ができるので、通学や通勤途中、帰宅した後などに気軽に勉強可能です。
abceed - 映画やドラマで英語リスニング・英単語を勉強
Globee Inc.無料posted withアプリーチ
TOEIC(R)テスト究極の模試600問+
TOEICの模試を徹底的にマスターしたい方にオススメなのが、究極の模試600問です。
こちらの書籍は、TOEIC試験3回分(200問×3回分)とおまけで解けるテスト4が収録されています。復習用の模試も付属しているため、何回でも模試を受けられます。
また、解説付きなのでなぜ間違えたのかが理解しやすいのが特徴です。
購入者には全600問の解説動画や自動採点サイトの利用が可能など、さまざまな特典が付属しているのもこの書籍の魅力といえるでしょう。
スキマ時間で勉強可!オススメのアプリ2選
書籍だけでなく、スマホでスキマ時間に勉強をしたいと考えている方にオススメなアプリを2つご紹介します。
トレーニングTOEICテスト
管理人が最初に手を出したのが、こちらのトレーニングTOEICテストです。
パート1~パート7すべてのテストが用意されているだけでなく、英単語のテストも用意されています。
ランダムで復習も可能なので、スキマ時間にTOEIC勉強を行いたい方にオススメといえるでしょう。
mikan
英単語メインで学習を進めたい場合は、mikanもオススメです。
TOEICのレベル別に教材が分かれているものがあるため、自分の今のスコアより少し上のレベルの英単語を学習することも可能です。
有料プランもありますが、無料でも十分なレベルの教材が揃っているため、スキマ時間に英単語学習をしたい方はぜひインストールしてみてください。
勉強の際に参考にしたYouTube動画
管理人はどちらかというと文法が苦手なため、解説を見てもよく分からない時はYouTubeで動画をみて理解を深めました。
ここでは実際に参考にした動画を2つほどご紹介します。
Haru Englishさんの動画です。TOEICのパート5の解き方を5分~10分程度の短い動画で解説を行ってくれるため、スキマ時間で視聴しやすいです。
パート5が苦手な方向けにプレイリストも作成してくださっているので、TOEICの勉強を本格的に行いたい方はぜひそちらも視聴してみてください。
みずりゅうさんという方の英文法完全攻略という動画でなんとか克服しました。
1時間とかなり長いですが、各パートごとにタイムテーブルが設定されているので自分の苦手分野のところだけ視聴するのも可能です。
英文法が苦手な管理人にとってありがたい動画です。
その他にも、TOEICに関する動画を出している方はたくさんいらっしゃいますので、自分にあった動画を探してスキマ時間に知識をインプットしましょう。
まとめ
今回はTOEIC600点を取るためにやっている勉強法やオススメの書籍、アプリなどを徹底解説していきました。
基礎的な英単語と文法をマスター→実際に模試にチャレンジ→間違えたところを復習…この流れでいけば効率的に勉強を行えるでしょう。
仕事と両立しながらTOEICの勉強を行うのは正直きついですが、これも将来の投資とみて頑張っていきたいと思います。
結果が分かり次第、またこのブログで公表します。
では、また次のブログでお会いしましょう。