社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

ほったらかし投資を飽きずに続ける3つのコツ

おっすおっす。misopotaです。

今日も今日とて暇なのでブログ書きました。

今日のテーマはずばり「ほったらかし投資を飽きずに続けるにはどうすればいいか」。

管理人はつみたてnisaをかれこれ2年以上運用していますが、実際は結構入金して放置していることが多いです。

 

じゃあ、なんでほったらかして投資してるのに続けられるのか、今回はそのコツをゆるーくご紹介していこうかなと思います。

 

それでは、れっつらごー。

 

※今回のブログは個人的な主観で書いているので、あくまで参考程度にとどめてもらえれば。あと今回のほったらかし投資とは主に「つみたてnisa」について解説しています。

 

 

ほったらかし投資のメリット

ほったらかし投資のメリットは主に3つです。

 

  • いちいち画面に引っ付かなくていい
  • 投資未経験者でもはじめやすい
  • 簡単には下ろせないので貯金下手な自分には合ってる

 

1点目はいちいち画面に引っ付いて、値動きとか利益がどうなっているかとか確認しなくていいところです。管理人の場合はつみたてnisaを使用して投資信託を行っていますが、投資信託は基本的に投資の専門家がうまいこと運用してくれているので自分で運用しなくても問題ありません。

 

2点目は投資未経験者でもはじめやすい点です。

株式投資の場合、購入する銘柄にもよりますが最低購入金額がだいたい数万円~数十万と投資未経験者にはややハードルが高い金額です。投資信託の場合は100~1,000円から始められるので、手元に資金がなくてもすぐに運用できます。

また専門知識とかも特に必要がなく、特定の日に証券口座に入金すればあとは勝手に投資の専門家が運用してくれるので、ほったらかし投資のメリットとしてはこれが一番大きいかなと。

 

3点目はすごい個人的な感じですが、預金と違って簡単におろせないので貯金が下手な管理人には合っているなと思います。つみたてnisaで積み立てた資産を売却(=預金口座に出金)した場合、いろいろと処理があるため入金まで数日から1週間程度かかります。

そのため、すぐ手元にお金が入ってきません。ただすぐに入らない分、衝動的にお金を使う癖を抑えられるので、ほったらかし投資は向いているかなと思います。

 

ほったらかし投資のデメリット

まあほったらかし投資にもデメリットはあります。

何か月も気づかず放置していると、いつのまにか収益がマイナスになっていた…なんてことは結構ざらにあります。

特に新型コロナウイルス感染症が流行していた時期(2021年ごろ)は、私が保有している銘柄すべての利益がマイナスになりすぎて元本割れになった時もありますし。

この時は本当につみたてnisaやめようかなと思いましたね。

ただ長期的な目線で見たらここでやめるのは損だなと思ったので、現在に至るまで証券口座で運用しています。

 

 

ほったらかし投資を飽きずに続ける3つのコツ

「ほったらかし投資のメリット・デメリットは分かったけど、結局続けられる自信がない」このようにお考えの人もいるでしょう。

実際管理人もそうでした。

なので今回は2年以上資産運用を続けた中で、飽きずに続けてこれたコツを3つご紹介します。

 

まずは少額を突っ込む

ほったらかし投資をするなら、いきなり満額の33,333円ではなく、少額から突っ込むのがオススメです。生活費や娯楽費、貯金をしても1,000円くらいは残るはずです。

その1,000円を証券口座にぶち込みましょう。1,000円程度であれば利益はそこまで出ませんが、元本割れしてもそこまでショックを受けることはありません。(多分)

 

管理人の場合は預貯金に回したかったので、貯金9:投資1の割合でやっていました。

契約社員に就職してからは収入がアップしたので、月1,000円から5,000円まで引き上げて運用しています。

余裕があれば段階的に積立額を引き上げていくのもオススメです。その方がモチベーションが上がるかなと。

 

ちょこちょこ資産の動きを見る

ずっと放置はつまらないので、時折資産の動きを見るのも大事です。管理人は毎日ちょろっとだけつみたてnisa用のアプリを開いて資産の動きを確認しています。

利益がマイナスになっても焦らなくて大丈夫です。時間が経てば、マイナスから上がることもありますので。

大事なのは植物を観察するように、心にゆとりをもって資産が育っているか見ることです。

 

ある程度の目標金額を決めておく

ほったらかし投資をしていても、目標がないとモチベーションが下がってしまいます。

なので、ある程度の目標金額を決めておくとよいでしょう。

たとえば管理人の場合は「元本と利益あわせて85,000円以上になったら出金する」という目標で運用しています。

出金してもつみたてnisaの限度枠は残っていますし、また再運用できるので。

 

だいたいこの3つで、ほったらかし投資を飽きずに続けています。

 

まとめ

今回はほったらかし投資を飽きずに続けるコツについて解説しました。

人によってやり方が違うので、一概にこれが正解と言い切れるわけじゃありませんが管理人的にはこのやり方が一番しっくりきました。

 

投資をはじめようかどうか迷っている方の参考程度になればと思います。

つみたてnisaに関しては過去に執筆しているので、良ければそちらも参考にしていただければ幸いです。

 

では長くなりましたがまた次のブログでお会いしましょう。

 

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