社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

約2年ぶりに精神科で薬を処方してもらった【相変わらず眠気が強い】

お久しぶりです。

misopotaです。

 

最近は色々とバタバタして更新していなかったですね。

すいません。

 

急遽仕事が入ったり、サイト制作の勉強に挫折したり、小骨が喉に刺さって5日間ほぼ放置してやばかったりと色々とありまして。

 

さて、今回のブログでは約2年ぶりに精神科で薬を処方してもらった話をつらつら書いていきたいなと思います。

 

あまりにも気分の上げ下げが激しく、日常生活にも支障が出るレベルだった私。

(何かで落ち込むと1日中気分が沈んで寝込んだり、ひどい時は3日以上ふさぎこんでいた)

 

これから先暮らしていく中で、この情緒不安定さは圧倒的にデメリットが大きいと思い、ついに重い腰を上げて同居人に精神科まで連れて行ってもらいました。

 

病院は(平日だからか)結構人が少なく、診察時間5分前くらいには呼んでもらえるくらいスムーズに精神科に行けました。

 

昔精神科にかかっていたこともありましたが、何軒かの先生とは合わず、正直精神科の先生に対しては苦手意識を持っていた私。

 

意を決して診察室に入ると、そこには70代くらいのおじいちゃん先生が座っていました。

 

基本的に語尾に「w」がつく感じで、でもあまり嫌な感じはせず、基本的にはこちらがわを向いて真摯に話を聞いてくれました。

 

まあなんだかんだで話しやすかったので、自分が普段から悩んでいることや情緒不安定で生活に支障が出ていることも全部ぶちまけました。

 

そして診断結果は…「あなたは他の人よりも気分の上げ下げが激しいっぽいですね」とのこと。

 

先生曰く、「通常の人よりも感情の振り幅が大きく、そこでエネルギーを使い果たして日常生活に支障が出てしまうのかもしれませんね」ということでした。

 

念の為、薬を処方してもらいました。(名前は忘れましたが、精神安定剤?と睡眠薬の二種類です)

 

どちらも他の薬と比べてめちゃくちゃ軽く、あくまで生活を成り立たせる上での補助的なものという説明を受けました。

 

ただし最初の頃は薬が体に慣れず、副作用で眠気を感じてしまうという注意も受けました。

 

まあそんなこんなで薬をもらい、1週間以上飲み続けていますがやっぱり最初はマジできつかったです。

 

とにかく眠い。

朝も眠いし、昼も夜も眠い。

 

一時期生活リズムが乱れかけましたし。

 

まあ、今はなんとか薬が体に慣れてきたのか眠気はだんだん収まってきましたが、それでもふとした時の眠くなってしまうので結構めんどいなと思いました。

 

ただ、薬を飲んでいない時と違って気分は比較的安定しており、いきなりブチギレたり泣き叫ぶといったことは減った気がします。

 

しかし、自分の経験上薬をずっと飲んでいると体に耐性ができて、メンタルも不安定になることが結構あったので、ストレスをなるべく溜めず薬をうまく使って過ごせるように気をつけていきたいなと思います。

 

なんだかんだでWeb制作(HTML/CSSやプログラミング系)のライティングも依頼されるようになってきたし、勉強もはかどっているので、限られた日数の中で薬を飲みつつ勉強も頑張っていきたいな。

 

それでは。