社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

【効率重視】結婚後にやった手続き一覧

おっすおっす。

misopotaです。

 

季節の変わり目で自律神経がやられ、新しい薬の副作用で眠気がおさまりません。

やっぱり季節の変わり目はいけないですねぇ。

 

さて、今回のテーマは「結婚後の手続き」について。

こいつのおかげで精神やられたといっても過言ではありませんが、入籍して苗字が変わったらやらなければなりません。

 

はじめての結婚なので、必死こいて情報集めてなんとか終わらせました。

これから入籍する人が、効率よく手続きを行えるように入籍に必要な手続きやかかった時間(体感)をご紹介していきます。

 

仕事しながら氏名変更の手続きを行う方は、ぜひ参考にしてもらえればなと思います。

 

※なお、本記事では管理人が転居手続きを行わなかったため、転居届についての記載はありません。

結婚をして、住所が変わる場合は転居の手続きを行う必要もあるため、手続きの所要時間もやや長くなるのでご了承ください。

 

 

市役所での手続き編

忙しい社会人の方は、「半休取っているからなるべく早く手続きをしたい!」「今日しか休み取れないから大事なことは全部終わらせておきたい!」と考えるでしょう。

 

私もその一人です。

なので、効率重視で市役所で手続きを済ませました。

市役所の混雑具合によって待ち時間は変わりますが、手続きの時間は短いので順番にやれば窓口1つで効率よく手続きを行えます。

 

それぞれの手続きについて、解説していきます。

 

【所要時間約5分~10分】世帯合併

配偶者と同じ住所だけど、世帯主は別々になっている場合は世帯合併を行う必要があります。

 

世帯合併の手続き自体は簡単です。

窓口の人に、「世帯合併したいです」と言えば用紙をもらい、そこに誰を世帯主にするか書くだけです。

 

一応、妻・夫どちらでもOKみたいですが、窓口の人曰く「防犯のため旦那さんを世帯主にする人が多いんですよー」とのことなので、世帯主は旦那にしました。

 

用紙に書いて提出するだけなので、5分~10分で手続きは終わりました。

 

【所要時間約5分~10分】住民票の取得

世帯合併のついでに、本籍地記載の住民票を取得します。

私の場合は、免許証の苗字変更で使うものと会社に提出する用2枚をもらいました。

 

これも用紙に書いて、手数料を払って終わりです。

だいたい5分~10分で終わります。

 

【所要時間約10分~30分】マイナンバーカードの苗字変更

さて次に行うのが、マイナンバーの苗字変更です。

私の場合は2年前にマイナンバーカードを作っておいたので、本体だけ持っていけばOKでした。

 

マイナンバーカードを持っていない方は、こちらの方のブログ記事を参照ください。

media.xid.inc

 

窓口の人にマイナンバーカードを渡して、4桁の暗証番号を入力します。

そのまま窓口の人が手続きをしてくれますが…、これが長いです。

 

体感で30分ほど待たされた気がします。

新しい苗字はマイナンバーカードの青い欄に印字されるので、たぶんそれで時間がかかったのかなーと思います。

 

終わったら窓口の人がマイナンバーカードを渡してくれるので、手続き完了です。

あとは、人によって印鑑登録や転居届・転出届などやる手続きも多いでしょう。

 

この場合は、お住まいの自治体の案内に従って行ってください。

 

【所要時間約5分】障がい者手帳の苗字変更

私の場合は障がい者手帳もあるため、苗字を変更する必要がありました。

なので、マイナンバーカードの手続きが終わった後に福祉課の方に直行。

 

身分証はマイナンバーカードでOKと言われたので、提出してそのまま苗字を変更してもらいました。

これも用紙に名前を書くだけなので、5分程度で終了します。

 

なお、自立支援医療の方は会社の保険証が届いていなかったため、当日行えませんでした。なのでまた市役所に行く羽目になります。とほほ…。

 

【所要時間5分~10分】運転免許証の苗字変更

市役所での手続きが終わったら、次は運転免許証の変更です。

近くに警察署があったので、そこで運転免許証の苗字を変更したい旨を伝えます。

 

必要なものは旧姓の運転免許証と、本籍地入りの住民票です。

必要なものを窓口の人に渡したら、変更手続きの用紙が貰えます。

用紙に必要事項を記載して、提出をしたら、新しい苗字が運転免許証の裏側に印字されます。

 

なお、来年に免許更新があるため、その時には新しい苗字が表面にくる旨を伝えられました。

 

苗字を変更するだけだったので、5分ほどで手続きは完了しました。

 

その他やったこと

身分証として使用できる運転免許証や、マイナンバーカードの苗字変更が完了すれば、だいたいの手続きがスムーズに行えます。

ここでは、実際に私がやった手続きをざっとご紹介します。

 

  • ネット銀行の氏名変更
  • クレジットカードの苗字変更申請
  • つみたてNISAの苗字変更

 

いずれも、マイナバーカードか運転免許証が必要です。

ネットで苗字変更の申請を行えば、カード会社や証券会社から書類が送られてくるみたいです。

 

ネット銀行の方は、アプリで本人確認書類を提出し氏名変更を申請、また新しい苗字でのキャッシュカードの再発行を依頼しました。

 

だいたい書類やカードが届くのは、1週間~10日前後なので、それまでは気長に待とうと思います。

 

あと残っている手続きは、

 

 

これぐらいですかね。

まあ、ゆっくりこなしていけばいいので、仕事しながら気長にやりたいと思います。

 

まとめ

今回は、結婚後にやった手続きをご紹介していきました。

効率重視で行くなら、市役所→警察署→各種銀行→ネットで変更手続き(家)の順番でいったほうが楽です。

 

忙しい仕事の合間を縫って手続きを行う方に、私の経験が少しでもお役に立てればなと思います。

 

もし不明点や不安なことがあれば、事前に市役所に電話をして確認をしておくといいでしょう。

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう。