おっすおっす。
misopotaです。
つい先日、セルフバック経由で申し込んだクレジットカード。
そいつが10日以上経っても届かず、もやもやした気持ちで過ごしておりました。
そして今日、佐川急便に再配達の依頼をしたところ、「書類に記載されている番地と違っているから再配達ができない」と電話がかかってきました。
これはまずいと思い、すぐさまPayPayカード株式会社の方に連絡。
何とか、再作成までこぎつけることができました。
同じ失敗を繰り返す人が出ないためにも、そして自分への戒めのためにも、今回はPayPayカードが届かなかった時の対処法と注意点をブログで解説していきます。
番地ミスが原因で届かなかった
冒頭にも書いた通り、今回のミスは私が申し込みの時に番地を書くのを忘れていたからです。
PayPayカードの問い合わせ窓口に相談したところ、「お申込み内容の時に住所の番地が抜けていたんですよ」と言われました。
佐川急便のオペレーターの方にも、「実際の住所と書類上の住所が違うと再配達できない、ごめんね」と言われ、あーこれは完全にやらかしたなと思いました。
一応しっかり確認したつもりなのにな、と思いましたが、ミスったものは仕方がありません。
ともかく、実際に届かない時の対処法や注意点を続けて書いていきます。
PayPayカードが届かない時の対処法
PayPayカードが届かない時は、まず落ち着いて以下の対処法を試してみてください。
- 再作成専用ダイヤルに電話をする
- 正しい生年月日・名前・住所・電話番号を伝える
- カードの発送を待つ
下記で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
公式サイトに記載されている再作成専用ダイヤルに電話する
1週間~10日以上経ってもクレジットカードが届かない場合は、私みたいに住所入力をミスったかその他何かしらの原因があります。
そのような時は、公式サイトの再作成専用ダイヤルに電話しましょう。
サイト下部に記載されている電話番号にかければ、オペレーターに繋がります。
ここで注意したいのが、以下の2点です。
- 通話料金がかかる
- 時間帯によってはオペレーターに繋がらないこともある
特に、時間帯によっては電話が集中して混み合うので、繋がるまでだいぶ時間がかかります。
私の場合は、2回目少し待ったら、何とかオペレーターの方に繋がりました。
受付開始時間直後はかなり混線するみたいなので、どうしても繋がらない時は別の時間帯にかけてみるといいでしょう。
(待っているだけでも通話料金は取られるので、要注意です。)
生年月日・名前・住所・電話番号を言う
オペレーターと繋がったら、生年月日と名前、住所・電話番号を教えてくれと言われます。
申込内容を確認するために必要なので、間違えずに言いましょう。
オペレーターの指示に従ってカードが発送されるのを待つ
私の場合は住所の番地ミスだったので、今度は間違えないようにしっかり伝えました。
あとは、カードが発送されるのを待つのみです。
ちなみに、佐川急便で保留になっているPayPayカードはいったんクレジットカード会社に返送されるらしいです。
その後、正しい住所や名前が記載されたカードが届く…というのが大まかな流れとなっています。
クレジットカードは、1週間後から10日ほどで届きます。
私の場合は今日(3月7日)再作成を依頼したので、早くても14日、遅くて17日までには届く計算です。
はじめて申し込んだのが2月23日なので、実質3週間ほど時間を無駄にしました。
しんどいです。
カード類を作る時は入力内容にミスがないか注意
クレジットカードを含め、デビットカードやネット銀行のキャッシュカードといったものは、だいたいどこも本人確認が厳重です。
ゆえに、申込内容にミスがあると、発送ができず、再発行せざるを得なくなります。
私も、過去に楽天銀行のデビットカードを申し込んだ時に、生年月日が免許証に記載されているものと違うと言われて、返送された経験があります。
そして、最初から泣く泣く申し込みをやり直す羽目になりました。
これからカード類を作る方は、以下のことをチェックしておきましょう。
- 名前やフリガナに間違いはないか
- 住所は番地やアパート名、部屋番号まで書いたか
- 生年月日に間違いはないか
上記をしっかりチェックした上で、申し込むようにしましょう。
入力内容にミスがあると、カードを受け取れずに無駄な時間を過ごす羽目になります。
くれぐれもご注意を…。
追記:郵便でPayPayカードを受け取れました
3月17日に、無事郵便でPayPayカードを受け取れました。
郵便で受け取りたい場合は、次のような手順が必要です。
- 本人限定受取の書類が届く
- 希望する配達日と時間を決めて、郵便局に申し込む
- 配達員が来たら顔写真付きの身分証明書を出す
いきなりPayPayカードそのものが受け取れるわけではなく、いったん郵便局から届いた書類を元に自分で申込をしなければなりません。
カードの受け取りは、自宅もしくは郵便局の窓口でできます。
私の場合、郵便局に行くのがだるく、電話で配達の申込依頼をするのも面倒だったので、ネットで申込をし自宅に設定しました。
ちなみに、本人限定受取の通知書には配達依頼に必要なお問い合わせ番号が記載されています。
絶対になくさないようにしましょう。
あとは、指定の時間までに配達員がくるので、免許証を見せて終わりでした。
とにもかくにも、無事にクレジットカードが届いてよかったです。
まとめ
今回は、私がクレジットカード作りで失敗した経験から、対処法や注意点について解説していきました。
急いで申し込むと、ろくな目に会いませんね。
はじめてクレジットカードを作る方は、入力ミスがないか十分に確認した上で申し込むようにしましょう。
私は、クレジットカードが届くまで粛々と待つことにします。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。
クレジットカードを申し込んだ時の話はこちら↓