おっすおっす。
mispotaです。
3月初めのブログ更新。
今回のテーマは、今SNSで話題の「まとも検索」。
簡単に言うと、「まとめブログのサイトを除外した検索結果を出してくれる」ツールです。
私もWebライターとして情報を探すことが多かったですが、キーワード検索をしてもまとめブログやらアフィリブログやらが出てきて、リサーチがかなり大変でした。
※あとは個人的にコロナ関連の情報をPDFや公式サイトで見たい時に、ニュースサイトが出てきて邪魔だったなど…。
今回は、この「まとも検索」について色々書いていこうと思います。
これまでのライティングの情報源探しは大変だった
ぶっちゃけて言うと、これまでのライティングの情報源探しがめちゃくちゃ大変でした。
私の場合は、金融関係のテーマを取り扱った記事を書くこともあるため、信頼性の高い情報源探しをすることが多いです。
しかし、キーワードを打って検索をしてもなかなか公的機関の情報源にはたどり着けません。
まとめサイトとか、アフィリエイトブログが出てきて、リサーチにかなり時間がかかった覚えがあります。
金融系や医療、健康系は特に情報の信頼性が命なので、リサーチも入念に行わなければなりません。
これでかなり時間食って、ライティングに余計時間がかかったのはしんどかったです。
※なお、まとも検索が発表される前は「キーワード+.pdf(例:投資信託.pdf)」といった感じで検索して資料探しをしていました。
まとも検索なら公的機関など信頼度が高い情報源を探せる
そんなこんなでリサーチに苦労していたある日。
ネットニュースで見つけたのが、このまとも検索です。
まとも検索で出来ることは、大きく分けて2つ。
- 広告やアフィリ・まとめサイトを除外して検索してくれる
- 公的機関、医療・大学病院、国内論文限定、PDFのみ、英文論法限定の5つのオプションで検索可能
こんな感じです。
試しに、「株式投資 リスク」とキーワードを打ち込みます。
(オプションは、「公的機関に限定」を選択)
検索結果は、次のようになりました。
上記の画像のように、広告は除外し、金融庁といった公的機関の情報を絞って検索できるというわけです。
他にも、PDFで配布されている資料も簡単に検索できるので、リサーチの時間をだいぶ短縮できるのではないかなと思います。
金融や医療・健康・政治といった、情報源が重要なテーマを取り扱っているWebライターの方は必見です。
※ただ、キーワードやテーマによっては知りたい情報が出てくるとは限らないので、案件に合わせてGoogleさんかまとも検索を使いこなす…という形がいいかもしれません。
また、公式サイトでも明記されていますが、論文を検索すると適当な内容のものもあるみたいなので、情報の真偽は自分の目で確かめるようにしましょう。
まとめ
今回は、まとも検索について解説していきました。
本当に知りたい情報を検索結果で表示してくれるので、Webライティングのリサーチにかなり役立つはずです。
開発してくれた人、本当にありがとうございます。
公私ともに、使わせていただきます。
↓まとも検索のURLはこちら
それでは、また次のブログでお会いしましょう。
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