おっすおっす。
misopotaです。
今日は午前中に雨が降るみたいで、空は曇っています。
午後からは用事で外に出なければならないので、まだ体力が残っているうちにブログを書いておきたいなと思います。
さて、今回のテーマは「つみたてNISA」について。
20代の方の中には、老後や今後何かあった時のために投資をしておきたいと考えている方もいるでしょう。
私もその1人でした。
つみたてNISAは投資の中でも始めやすく、1商品あたり100円から投資できるため初心者にオススメと言われています。
(ついでに年間40万超えなければ、税金はかかりません。)
私も去年の4月ごろから積立を始めて、そろそろ10か月ほど経ちます。
そのため、今回はつみたてNISAを運用してみた感想や、本当に1,000円で投資ができるのかなど気になる情報を書いていきますね。
※今回は、SBI証券のつみたてNISAについて解説していきます。
結論:月1000円からでも運用はできる
結論から言えば、月1,000円からでも運用は可能です。
例えば、5個のファンド(投資商品)に次のように設定金額を割り当てると、月1,000円で運用できます。
- 商品A…250円
- 商品B…250円
- 商品C…250円
- 商品D…150円
- 商品E…100円
これで、合計1,000円で分散投資ができるという仕組みです。
収入が少なくても、1,000円で運用できるので個人的にはかなりありがたいと思います。
10か月運用した結果
スクショを見て分かる通り、2022年1月時点で、収益はある程度出ています。
ちなみに、ポートフォリオは国内株式24%・国際株式65%・その他11%です。
銘柄に関しては、割と適当に選びました。
正直銘柄の良し悪しは分かっていないので、ネットで検索して良さそうなものを適当に買いました。
色々な方がオススメの銘柄をまとめてくれているので、そちらを参考にしてみるのもいいかもしれません。
一番ヤバかったのはコロナ真っ盛りの時
つみたてNISAは、あくまで投資です。
なので、その時の経済事情によって収益がマイナスになることもあります。
実際私も、コロナ真っ盛りの時にその煽りを受けました。
うろ覚えですが、去年の夏ぐらいに思いっきり収益が下がり、「うわー」と嘆いた記憶があります。
ただ、マイナスになったからと言って辞めてしまうと、今まで積み立ててきた意味がなくなるのでそのまま保留にしておきました。
結果、収益が徐々に上がってきたのであの時辞めなくてよかったなという感じです。
長期間運用をするとなると、コロナの時みたいに煽りをうけてマイナスになるケースも珍しくないと思います。
なので、若いうちに耐性を付けて気長にやっていきます。
2022年 1月26日追記:
コロナのオミクロン株が流行っている影響か、また収益がマイナスになりました。
もうこれに関してはどうしようもないので、しばらく保留にして様子見したいと思います。
今つみたてNISAを始めた、もしくは始める方は本当に小額のお金で運用を開始してみるのもいいですね。
(そっちの方が収益がマイナスになっても、家計へのダメージは少ないので)
今後の運用計画について
今のところ練習として月1,000円での運用を開始していきますが、さすがに20年間積み立ててもリターンは少ないです。
そのため、今後は月額3,000円、5,000円…と徐々に段階的に投資額を上げていき、最終的に3万円で運用できるように頑張っていきます。
収入もその分上げなければならないので、ちょっと大変ですが、なんとか踏ん張っていきたいと思います。
(なお経済的に無理そうであれば、今まで通り月1,000円で運用を続ける予定です。)
まとめ
今回は、22歳の女がつみたてNISAで月1,000円/10か月継続して試してみた感想などを書いていきました。
株式投資と違って安い金額でも運用できるのが、つみたてNISAの良いところです。
個人的には、まだまだ続けていきたいと思っています。
SBI証券のつみたてNISAに関しては、過去記事で紹介しています。
SBI証券でのつみたてNISAに興味がある方は、そちらもご参照ください。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。