おっすおっす。 またまた久しぶりの更新、misopotaです。
コロナで収入が大幅に激減して、このままではやばいなと思い少ない資金でできるつみたてNISAをはじめて早半年。
アプリでの注文のやり方とかわからず、そのまま放置していましたが、実は案外簡単に注文できることが分かりました。
今回の記事では、SBI証券のアプリでつみたてNISAの買付をする方法をスクショ付きでご紹介していきたいと思います。
SBI証券のアプリを使うメリット
この記事を呼んでいる人の中には、「つみたてNISAをアプリでするメリットって何かあるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
そんな人のために、個人的なメリットをご紹介していきますね。
いつでも投資状況を確認できる
SBI証券のアプリのメリットは、いつでも投資状況を確認できる点です。
PC版の場合、一回PCを立ち上げてそこからログインをしなければならないため、片手間に確認できないというデメリットもあります。
また、PC版は個人的にですがかなりごちゃごちゃしており、注文しにくいという感じです。
アプリであれば、シンプルなデザインになっていて、いつでも投資状況を確認しやすいです。
主婦やサラリーマンなど、空いた時間に確認したい人にオススメですよ。
次の注文日もアプリで簡単に確認できる
NISAをやっている時に、「あれ、次の注文日いつだったか忘れちゃった」という経験も多いでしょう。(私もそうでした)
ですが、アプリであれば次の注文日があらかじめ記載されているため、簡単に確認ができます。
そのため、忘れずに入金が可能です。
この他にも、アプリから即日入金が可能・ファンドの検索ができる・パスワードの自動入力設定なども行えるのでスマホで投資をしたい方におすすめのアプリと言えるでしょう。
SBI証券のアプリでつみたてNISAの買付する方法
さて、ここからはSBI証券のアプリでつみたてNISAの買付をする方法について簡単にまとめていきますね。
メニュー画面から「ファンド検索」を選択
まず、アプリのメニュー画面を開いて「ファンド検索」を選択しましょう。
ここで様々なファンドが集められており、国内株式・国際株式・バランス型など様々な商品があります。
とりあえず私はよくわからなかったので、適当に4つの良さそうなファンドを選びました。
(まだ投資歴そんなにないので、ファンド探しのコツとかはかけないです。ごめんなさい)
ファンドを選んだら「つみたてNISA買付」を選択
良さげなファンドを選んだら、「つみたてNISA買付」というボタンをタップしましょう。
こうすることで、自分が選んだファンドをつみたてNISAポートフォリオの中に入れることができます。
つみたてNISAポートフォリオで設定する
再度メニュー画面を開き、「つみたてNISAポートフォリオ」を選択しましょう。
選択すると次のような画像になります。
ここで、毎月の積立予算を決めておきます。
複数のファンドを選んでいる場合は、画像の「一括設定ツール」を活用するのがオススメです。
ここで、コース設定・申し込み設定日などを入力し、問題がなければそのまま一括反映しましょう。
これを行うと、複数のファンドに同時に条件が適用されるので楽です。
目論見書・目論見書保管書面を読み取引パスワードを入力して終わり
つみたてNISAの買付・設定が完了したら、各ファンドの目論見書・目論見保管書面を読み、終わったら取引パスワードを入力します。
これでつみたてNISAの買付は終わりです。
取引パスワードを毎回入力するのが面倒くさい場合は、「設定」で取引パスワード自動入力の設定をしておくといいでしょう。
結構ざっくり解説したので、買付のやり方や設定が分からないという人もいるでしょう。
詳しいやり方については、SBI証券の公式HPで紹介されているので興味のある方はぜひこちらのリンクから飛んでみてください。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/guide/tool/fund_tsumitate_app/06_tsumitatenisa/ts-nisa.html
なお、SBI証券での口座開設やPC版での注文方法は過去の記事でも解説していますのでお時間のある方はそちらもぜひ読んでみてください。
まとめ
というわけで、今回はつみたてNISAの買付をアプリでどのようにやるのかにつて解説していきました。
始めたての頃は操作方法もわからなかったですが、慣れれば意外と簡単に注文できます。
つみたてNISAは年間40万円までなら非課税で運用できる制度なので、とりあえず小規模な額から始めたい方はこれを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。