おっすおっす。
misopotaです。
10月30日、ついにコロナのワクチンを受けてきました。
注射嫌いな私ですが、義母から「早く行った方がいいよ」と忠告され、家族のためにもこれは行った方がいいなと感じいざ病院へ。
1回目・2回目のワクチン接種はどんな感じなのか、実際に体験してきたので備忘録として書いていきます。
※副反応に関しては、あくまで筆者個人のものなのであしからず。
また、コロナの有効性とか、そういった不確定な情報は書きません。
個人の体験談として、中立的な目線で書いていくのであらかじめご了承ください。
それでは、レッツゴー。
コロナワクチンの予約から接種までの流れ
一応、厚労省の公式HPでもワクチンの予約から接種までの大まかな流れが掲載されています。
とはいっても、実際にやってみないと分からないですよね。
というわけで、ここでは実際にどうやって予約するか・また接種はどんな感じなのかについて書いていきたいと思います。
専用ダイヤルに電話する
まずは、自分が住んでいる自治体のコロナワクチン専用ダイヤルに電話をかけます。
一時期は「繋がりにくい」と言われていましたが、私が電話した時はすぐに繋がりました。
この辺は自治体によって違ってくるので、もし繋がらない場合は別の時間帯に電話するのもアリかもしれません。
電話では、次のようなことが聞かれます。
- 名前と生年月日(西暦で)
- 接種券の10桁の番号
- 日中にかけれる電話番号
だいたいこんな感じです。
受けたい病院を指定して予約してもらう
次は、受けたい病院の指定です。
私は、義母から徒歩10分程度で着く病院がオススメと言われたので、そこにしてほしいと頼みました。
割とスムーズに、2回目までの予約が取れました。
あとは、当日に持っていくものの説明と予約日と時間帯の確認をして終了です。
近くの病院が接種会場かどうかは、自治体の公式HPかもしくは厚労省の公式HPから検索可能です。
予約が確定したら病院に行ってワクチンを打ってもらう
予約が確定したら、いよいよ病院に行ってワクチンを打ってもらいます。
病院でワクチンを打ってもらう時は、ちょっと寒いですが半袖で行くのがオススメです。
(と、コールセンターの方から言われました。)
主な持ち物は、次の通りです。
- 接種券
- 予診票
- 本人確認書類(免許証や保険証など)
予診票に関しては、接種券と同封されているので、書いておいた方がいいです。
予診票をなくしてしまった場合は、自治体の公式サイトからダウンロードして印刷可能です。
病院の窓口に「1回目のワクチン接種を受けに来ました」と伝えると、待合室で順番が来るまで待機します。
私が行った病院では、ファイルに番号が記入されているので、番号ごとに呼び出されて接種会場へ向かっていきました。
だいたい到着してから10分程度で呼ばれ、そこで接種会場まで案内されます。
あとは、スタッフさんに接種券と予診票が入ったファイルを渡し、接種を受けます。
ここで、医師に質問できることもあるので、何か不安なことがあったら質問しておくといいでしょう。
私の場合は、「接種してからランニングとかウォーキングしても大丈夫ですか?」と質問。
医師からは、「やってもいいけど、万が一のこともあるから、とりあえず2日~3日はゆっくり休んでいてね。」と言われました。
接種自体は1分ほどで終わり、待機所で15分もしくは30分ほど座って待ちます。
一般の場合は15分ほどで帰宅できますが、私の場合は過去に薬でアナフィラキシーを発症したことがあるため30分ほどとなりました。
※厚労省が発行しているパンフレットにも、書いてありました。
厚生労働省_新型コロナワクチン接種後案内_F_A4リーフ_P_表_4K_210707
30分経っても、腕に少しだけ違和感があるだけで、特に問題ないと判断され、そのまま帰宅しました。
これにて1回目の接種は完了です。
ここからは、1回目・2回目に打った時の状況を書いていきます。
1回目(10月30日)打った時の状態
10月30日当日は、接種した場所にほんの少しの違和感と痛み、そして体のだるさです。
寝返りを打つと、左腕にやや痛みがありました。
翌日の10月31日には、腕を上げるとかなり痛みました。
どちらかというと、筋肉痛になった時の感覚に近いです。
(筋肉に直接注射するだけなので当たり前ですが。)
熱や吐き気などはなく、パソコンを打てるくらいには元気です。
ただ、やっぱり腕が痛くてその都度起きてしまい、なかなか熟睡できないというのが難点ですね。
早く治ってほしいです。
追記:11月1日ごろには、腕の痛みはほぼなくなりました。
体のだるさもなくなり、通常です。
本格的に痛みが消えたのは、接種後から4日程度でした。
2回目(11月26日)打った時の状態
2回目の副反応は、前回とほぼ変わりません。
注射された部分が地味に痛く、寝返りが打てないほどでした。
接種のやり方はほぼ変わらなかったですが、今回は15分ほど病院で待機して帰れました。
2回目の方が発熱の副反応が出やすいと言われていましたが、11月28日現在発熱の症状は特にありません。
食欲も普通にありますし、家事や資格勉強など一通りのことはできています。
もう1日様子を見て、追記していきたいと思います。
※ちなみに、本来は1回目の接種後3週間で予約が取れますが、私が希望した病院ではちょうど3週間後の枠が埋まっていたため、少し遅れて11月26日になりました。
追記:12月になりましたが、発熱などは特にありませんでした。
副作用対策に買ったもの
コロナワクチンは副作用が起きやすいと話題だったため、色々と買っておきました。
(が、そのほとんどは副作用とは関係のない風邪に消えていきましたが…。)
まあ、副作用で動けない時に役立つと思うので、ワクチンを打つ前に用意しておくのおがオススメです。
冷えピタ
発熱時に備えて、冷えピタは必須です。
ただ、冷えピタは今のところ受注が遅れているらしく、コンビニやドラッグストアでも大人用のものを手に入れるのは難しいかなと思います。
なので、私の場合は余っていた子ども用の冷えピタを購入しました。
ちょっと小さいですが、もともとおでこが狭い私にはピッタリでした。
冷え冷えの感触がいい方は、冷蔵庫にぶち込んでおくといいでしょう。
飲料タイプのゼリー
副作用がしんどいと、料理を作るのも食べるのも面倒になりがちです。
そういった時は、飲料タイプのゼリーがオススメ。
飲料タイプであれば、小腹が空いたときにささっと飲めます。
それに、わざわざスプーンで食べる必要がないので、体がしんどくて動けない時の水分補給や栄養補給にちょうどいいかなと思います。
ポカリスエット
こいつは水分補給目的で買ったやつです。
ワクチンの副作用というより、後日風邪を引いたときに飲みました。
発熱時は汗を結構かくので、水分補給にちょうどいいです。
「というか、ほぼワクチンと関係なくね?」というツッコミはなしでお願いします。
その他にも、簡単に調理ができるレトルトタイプの雑炊や冷凍うどんなどを買い置きしておくといいでしょう。
まとめ
というわけで、今回はコロナワクチン1回目・2回目を受けてみた感想をご紹介していきました。
やっぱり、どちらも腕が痛むという副反応が起きるのが分かりました。
それ以外に目立った副反応はありませんが、とりあえずあと1日~2日ほど様子を見てゆっくり休んでおこうと思います。
(当分仕事も入っていないので)
では、また次のブログでお会いしましょう。