おっすおっす。
misopotaです。
最近は仕事のストレスや気温の大幅な変化についていけず、心身ともにボロボロの状態でした。そんな中で限界を迎えた私は、ついにお得意の「逃げ」を発動させ、少しだけ心をリフレッシュしてきました。
今回は備忘録として、ストレス発散にはビジホとネカフェは最高の逃げ場所だよねと思った話を書いていきたいと思います。
暇人のブログに、しばしお付き合いください。
1日目:ビジネスホテルは寝る場所と割り切れば素泊まりでも十分安上がり
ビジネスホテルはネットカフェと異なり、ベッドと最低限の設備が整っている場所のため、まるで自分の家のようにダラダラ過ごせます。
ホテルによって少し異なると思いますが、たいていいい感じのベッドを使用しているところがほとんどのため、我が家の布団よりぐっすり眠ることができました。(個人の感想です)
温泉やサウナ、エステなど充実した設備やサービスはありませんが、自分の家と同じように寝るための場所と割り切ってしまえば素泊まりでも十分安上がりと言えるでしょう。
季節や場所によって値段は異なりますが、素泊まりの場合1名宿泊で6,000円~10,000円が相場とのことです。
私が宿泊したところは、地方ゆえなのか5,000円前後で宿泊できました。
旅行シーズン(年始年末やGW、お盆など)を避けて、平日の夜に宿泊予約を入れておけばそれなりに安くなると思うので、これからビジネスホテルに逃げたい方はぜひご参考いただければと。
女性が宿泊するなら持っていった方が良いもの
ビジネスホテルは最低限の設備やアメニティ(歯ブラシ・歯磨き粉、バスタオル・フェイスタオル、髭剃りなど)が揃っていますが、化粧水や乳液、アイロンなどは置いていない場合があります。
そのため、宿泊をするなら持参をオススメします。
以下、個人的に持っていった方がよいものをリスト化してあげていきます。
- 基礎化粧品類(化粧水や乳液、美容液、必要であればパックなど)
- メイク道具
- 着替え用の服・下着
- スマートフォン用の充電器
- ヘアケア用グッズ
私の場合は持病もあるので、上記以外にも薬をポーチに入れておきました。
この他、人によって必要なものがあると思いますので、上記リストを参考に宿泊に必要なものを選定ください。
夕ご飯は家で、朝ご飯はスーパーかコンビニで事前に購入
素泊まりの場合はなるべく食費を浮かせるのがオススメです。
私の場合、仕事が終わってすぐに夕ご飯を作って旦那と一緒に食べ、翌日の朝ご飯はビジネスホテルにチェックインする前にコンビニで購入しました。
朝ご飯代をより安くしたいのであれば、スーパーやドラッグストアで購入をするのもアリです。
夕ご飯を自炊するだけで、かかる費用はだいぶ違うと思います。
ビジネスホテル代:5,000円弱
朝ご飯代:1,000円くらい
計6,000円を支払って、この日は終了しました。
2日目:ネットカフェ「快活クラブ」で大豪遊
ビジネスホテルでチェックアウトまで一人の時間を満喫した後は、快活クラブへ向かいました。
このネットカフェは滞在時間が長くなればパック料金に自動的に移行になりますが、それでも比較的安い(9時間滞在で2,000円弱)ため、だらだらするには快適な場所といえます。
ブース移動時にセキュリティゲートが付いている店舗もあるため、女性一人でも比較的安心しては入れるかなと思います。
以下、実際に快活クラブで行ったダラダラ行為です。
店舗によってはカラオケもあるので、大声を出してストレス発散ができる
今回利用した店舗は1人カラオケ部屋の利用が可能だったため、あらかじめ予約しておきました。
フロントで店員さんに予約している旨を伝えれば、すぐに部屋に案内されます。
1人カラオケができる部屋は、鍵を閉められるため防犯面でも安心して歌えます。
ヘッドフォン・マイクを使用するか、スピーカーにするかの選択が可能なため、自分のスタイルに合わせて歌えます。
私の場合はなるべく自分の歌声を聞かれたくなかったので、前者を選びました。
あとは普通のカラオケのように歌うだけです。
完全に個室なので、自分だけの世界に入りながら歌えます。通常のカラオケ店では味わえない、圧倒的優越感…!だから私は快活クラブのカラオケが大好きなのです。
ちなみに、1人カラオケ部屋はかなり人気の様子で、当日利用できればラッキーぐらいの感覚で見てもらえれば幸いです。
どうしても利用したい場合は、電話予約を推奨します。
ブース移動も可能で漫画を読みながらダラダラできる
カラオケに飽きたら、フルフラットの席に移動しました。こちらもフロントに言えば場所を交換して貰えます。
ここは寝転がりながら漫画を読みたい派の人におすすめの席です。
お腹がすけばパソコンから注文が可能で店員さんが持ってきてくれるため、自分から動く必要はありません。(なお食事に関しては別途料金が発生します)
ドリンクもソフトクリームも無料で、飲み放題。
これぞ、圧倒的堕落の極み!
そうこうしているうちに時間が過ぎ、食事代込みで4,000円支払って店を出て帰りました。
あー、楽しかった。
また行きたいな~。
どちらも自分1人の時間を確保できる最高の逃げ場所
とまあ、色々語ってきましたが、ビジネスホテルは寝る場所としては最適な場所、ネットカフェはあらゆる娯楽が楽しめる場所であり、1人の時間を確保したい時にうってつけの場所ということです。
だいたい10,000円くらい持っていけば、非日常的な生活を送れます。
仕事のストレスでたまに無性にどこかに行きたい時や、現実を忘れて1人でのんびりしたい時はビジネスホテル&ネットカフェに逃げてみませんか?
何か劇的に変わるというわけではないですが、少しは心のHPが回復するかなと思います。
ではまた次のブログでお会いしましょう。