本日2度目の更新。
在宅でできて、PCとインターネットさえあれば未経験からでも始められる
「Webライター」。
私も、Webライターをはじめてもう少しで3年ほどになりますが、他の業種(Webデザイナー・プログラマーなど)と比べて専門スキルもそれほど必要なく、ぶっちゃけ今からでも始められるお仕事です。
ですが、専門分野を持っていなかったり、CMS入稿等ができなかったりするとうまく収入が伸びないというデメリットがあります。
最近では、多くのクライアントが以下の理由から「WordPress」を使って入稿をしてくれるWebライターを求めています。
- ライターがWordPressに直接書いてくれることで、原稿の入稿の手間がないから
- h2やリンク等、タグの挿入も任せられるから
- 画像の挿入やディスクリプション文なども任せられるから
テキストやWordでしか納品できないライターと、WordPressで直接入稿をしてくれるWebライターの場合は後者のほうが選ばれやすい傾向にあります。
そのため、Webライターとして活動していくならWordPressの基本操作は覚えておくのがおすすめです。
WordPressの操作自体はそこまで難しいものではありません。
最初はちょっと慣れないかもしれませんが、何度も使っていけば慣れてきます。
↑執筆画面です。(画面は旧バージョンの執筆画面です)
WebライターがWordPressを使ってやることは、だいたい以下のようになっています。
WordPressでの作業範囲は案件によって異なってきますが、これらの基本操作を覚えておけば割とスムーズに受注できるかと思います。
一番効率よく覚えるなら、実際にレンタルサーバーとレンタルドメインを借りてWordPressを運営してみることです。
※私も、ロリポップとお名前ドットコムを使ってWordPressのブログを運営しています。(今はやや放置気味ですが…)
少々費用がかかってしまいますが、案件をこなしていけばその費用も回収できます。
WordPressで作ったブログはWebライターのポートフォリオとしても使えますし、何よりクライアントに「WordPressで執筆ができます」というアピールもできます。
クライアントによっては、WordPressの操作方法をマニュアルでまとめてくれる場合もありますが、あらかじめ自分で覚えておくことで作業をスムーズにできるので、ぜひ試してみてください。
今後Webライターとして活動していくなら、WordPressの基本操作くらいはできるようにしておいたほうがいいです。
そのほうが、ライターにとってもクライアントにとってもメリットがありますからね。
ではでは。