社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

管理人が高校生の時にやっていた在宅副業

おはようございます。

今日は電話面接が入っており、待機中で暇なmisopotaです。

 

最近は暑くなったり、急に寒くなったりと寒暖差が激しくて風邪ひきそうです。

皆さんは、体調にお気を付けください。

 

さて、今回のテーマは「高校生でもできる在宅副業」について。

はじめてのバイトでトラウマを経験して以来、外で働けない・そもそも近場に自分の希望するバイトがない・学校の規則でバイトできないなどなど…。

 

高校生はお金がかかる分、何かと制約が多く、好きなようにバイトできないのがネックです。

 

かくいう管理人も、高校時代はほとんどバイトをしていませんでした。

(というか通っている学校にバイトをするたびにいちいち届出を出さなければいけなかった)

 

また、はじめてのバイトで仕事ができず、先輩からめちゃくちゃキレられて号泣し、それがトラウマになって以来まともなバイトはしたことないです。

 

「外で働きたくない、でもシンプルに金は欲しい」

そんな時に、スマホで在宅でもバイトができることを知りました。

 

今回は、管理人の経験談を元に高校生の時にやっていた在宅副業を3つご紹介していきます。

  • 在宅のバイトでいくら稼げるのか
  • 高校生でもOKなサイトを探している

 

こんな方は必見です。

 

 

高校生でも在宅でお小遣い稼ぎはできる

結論から言えば、高校生でも在宅でお小遣い稼ぎは可能です。

基本的に、高校を卒業している18歳以上から登録可能となっているサイトは多いです。

 

しかし、簡単な作業がメイン(例:ポイント稼ぎやアンケート入力など)なサイトの場合は高校生でも登録OKとなっています。

 

その分稼げる金額は、普通のバイトよりはめちゃくちゃ安いです。

 

ある程度地道な努力ができる、報酬は月1万円以下でもOKという方に在宅の副業はおすすめかなと思います。

 

管理人の場合は、ある程度ポイントや報酬を貯めて、同じタイミングで銀行に振込依頼をし、友人たちとの遊びに使っていました。

 

高校生でもできる在宅副業があるのを知ったのは、高2の冬とかなり遅い時期だったのでもっと早くやっていればよかったなと今更ながら後悔しています。

 

高校生の場合、夏休みや冬休みといった長期休みがたくさんあるのでその辺を利用してお小遣い稼ぎをすると、効率よく報酬を稼げるんじゃないかなと思います。

(個人的な考えですが)

 

管理人が実際にやっていた在宅副業

では、実際に管理人がやっていた在宅副業を3つほど解説していきます。

どれくらい稼げたのは、当時の通帳の写真でご確認ください。

f:id:misopota:20220509103847j:image

 

マクロミルでポイント稼ぎ

割と最初にやり始めたのが、マクロミルでのポイント稼ぎです。

マクロミルは、「満6歳以上で日本在住の人」であればだれでも登録可能。

高校生も、もちろん登録OKです。

 

monitor.macromill.com

マクロミルは、主にアンケート入力を行い、報酬を貰います。

 

「事前アンケート」と「本アンケート」の2つに分かれており、本アンケートの場合は貰えるポイントがちょろっとだけ多くなります。

 

アンケート入力1件あたりの報酬は、2円~5円程度だったと思います。

結構時間がかかるので、仕事というより本当に暇つぶし感覚でやっていました。

 

そうこうしてポイントを貯めまくっていたら、2,000円ほど稼ぐことができたので即振込依頼。

友達との遊び代と、彼氏とのデート代に消えました。

 

昔はスマホでも回答できるアンケートが多かったですが、今はどちらかというとPC専用アンケートもちょこちょこ混じっているみたいです。

 

なので、PCとスマホを両方使いこなしてアンケート入力をするのがいいかなと思います。

 

シュフティのライティングでお小遣い稼ぎ

マクロミルと同時並行で行っていたのが、「シュフティ」というクラウドソーシングでライティングのお仕事。

 

シュフティは他のクラウドソーシングとは異なり、16歳以上から登録可能です。

 

第4条 利用資格

  1. シュフティの利用資格は、法人又は満16歳以上の個人で、第5条に定める本サービスのユーザー登録を行った者に限られるものとします。
参照元

https://app.shufti.jp/

 

管理人はこのサイトを使って、数か月で6,000円くらい稼ぎました。

 

アンケートよりは単価は高く、1件あたり10円~100円程度でした。

高校生でもできる内容なら、「自身が住んでいる地域の口コミ投稿」「指定された化粧品や家電の口コミ文の作成」などのタスク案件がオススメです。

 

〇タスク案件とプロジェクト案件の違い

タスク案件は、提案いらずでそのまま作業ができる案件を指します。

簡単作業のものが多いですが、その分単価はかなり低く、また案件数も少ないです。

 

プロジェクト案件は、一度依頼者に提案をして、合意を得て契約をし納品をすれば完了のお仕事です。

提案から納品までが1週間前後とやや長いですが、1単価あたりの報酬はタスクよりも高めです。

ただ、今のシュフティはどちらかというとプロジェクトタイプの案件が多いので、高単価なタスク案件を探すのはちょいムズイです。

 

あと、パソコンがないと詰みます。

管理人が高校生の頃は、アプリ版もあり、それを使って作業をしていましたが、何年か前に廃止されて以来PC版しかやっていません。

 

パソコンスキルをある程度持っている高校生に、おすすめのバイトと言えるでしょう。

 

適当なポイントサイトで稼ぐ

アンケートモニターと同じく、単調作業が好きなら適当なポイントサイトで稼ぐのもアリです。

アプリのダウンロードや、無料サイトへの登録でだいたい5円~10円ほど貰えます。

 

管理人は「げん玉」や「モッピー」(どちらも高校生でも登録可)を使って、稼いでいました。

 

といっても報酬は雀の涙程度です。

たぶん、総報酬は500円以下だったと思います。

 

アンケートモニターと併用して行うのが、オススメと言えるでしょう。

 

長期のバイトがだるいなら短期もあり

「在宅の副業もいいけど、まとまったお金が欲しい」という場合は、短期バイトもアリです。

 

夏や冬は、特に短期バイトの求人が多め。

管理人も、まとまったお金が欲しい時は短期バイトをして稼いでいました。

 

年始年末だけ働ける郵便局の組立・仕分バイトや、宅急便の仕分け作業など高校生でも応募可能な短期バイトは結構あります。

 

短期であれば、決められた期間だけ働けばいいので、ぶっちゃけ人間関係はそこまで気にしなくても大丈夫です。

 

あと、割と勤務時間そのものが短いので、長時間働くのがきつい人でもいけると思います。

 

在宅の副業と合わせれば、ちょろっとだけですがお小遣い稼ぎもしやすくなると思うので、ぜひ検討してみてください。

 

まとめ

今回は、管理人が高校生の時にやっていた在宅副業をご紹介していきました。

 

一般的なバイトとは違い、上記の仕事はあくまでやった分だけ貰えるイメージです。

あいた時間や長期休みなどを活用すれば、友達や彼氏(彼女)との遊び代や少し遠出できるくらいのお金は稼げます。

 

それでも足りない場合は、近場で短期バイトを探して在宅副業と一緒にこなすといいでしょう。

 

高校生で在宅のバイトを探している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。