社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

読書なんて全ページ読まなくてもいい、1ページでも頭に入ったならそれでいい

おっすおっす。

misopotaです。

 

今回は、読書についてちらっと書いていきます。

 

高校生になってスマホを持ち始めるようになってから、紙の本や漫画を見る機会が少なく、恥ずかしい話去年くらいまではほぼ読んでいませんでした。

 

(一応、スマホが使えなくなった時の娯楽として何冊か購入はしていましたが、それもほとんど読まず本棚に放置していました)

 

しかし、最近ニートになってほぼやることがないため、読書に時間を費やす時間も若干多くなりました。

 

最初は「うわ、活字多すぎて吐きそう…」「縦読みってこんなに難しかったっけ?」と思い、読んではやめて読んではやめてを繰り返していました。

 

ですが、何冊か読んでいくうちに自然と内容が頭に入ってきて、改めて読書の楽しさに気づけたのです。

 

よく読書というと、「全ページ読破しなければならない」というイメージがつきがちですが、私は別にそうじゃなくてもいいんじゃないかなと思います。

 

全ページ読んでも、本に書かれている大事なことが頭に入っていないのでは意味がないし、内容が分からなければ面白みも感じません。

 

1ページ分でも頭に入ったなら、それでいいと思います。

かくいう私も、読書をする時は「とりあえずどこまで読めるかやってみるかー」「ちょっとの知識でも頭に入れば良しとしよう」という軽い気持ちで読んでいます。

 

読書が苦手だったり、今日から本を読もうと思っている人は「全ページ読破しなければならない」という固定概念をちょっと捨てて、気楽に読んでみてはいかがでしょうか。

 

読書の楽しみ方は無限大なので、私みたいに「ちょこちょこ読みたい」と思って何ページずつか分けて読んだり、「1日で一気観してやるぜ」という楽しみ方もありです。

 

読書に決まった読み方やページ数はありません。

自分がストレスを感じずに読書できれば、それでOKなのです。