おっすおっす。
misopotaです。
9月最後の更新ですね。
夜は風も涼しく過ごしやすくなってきましたが、日中は太陽の光が暑くて夏みたいな感じです。
自律神経が乱れがちで、困っています。
早く秋が来てほしいです。切実に。
さて、今回は小銭貯金について。
実は、1年ほど余った小銭を貯金し続け、ついさっきゆうちょの窓口で換金してきました。
結論から言えば、割と簡単にできます。
ただし、来年の1月から窓口で換金する場合、小銭の量に応じて手数料がかかるみたいなので要注意です。
というわけで、今回は小銭貯金について色々書いていきたいなと思います。
小銭貯金ってなんかメリットある?→おおあり
「1円玉とか10円玉とか、小銭を貯金するメリットとかあるの?」
こう思う人もいるでしょう。
確かに、500円玉とかお札系と比べると、溜まっているかどうか判断しにくいです。
そのため、貯金するメリットがあるのか分からないという人も多いでしょう。
ただ、小銭貯金は比較的手軽にできるというメリットがあります。
例えば、買い物をすると、おつりで50円玉・10円玉・5円玉・1円玉が必然的に出てくると思います。
ずっと財布に貯めておくと、パンパンになってしまうので、すっきりさせたいですよね。
「あ、おつり出たわ。しまう場所もないからとりあえず袋か箱に貯金しとこ」
こんな思考に徐々になってきます。
実際、私もこうなって1年くらいいつの間にか続けていました。
手軽に始められて、習慣づけて貯金ができる…それこそが小銭貯金のメリットです。
貯まっている実感がない場合は、100均で貯金箱を買ったり、ペットボトルの中に入れて目に見える形でやってみるのもいいでしょう。
ある程度満杯になってきたら、銀行に持って行って換金してみましょう。
【写真付き】実際に筆者はどれくらい貯められたか
筆者の場合は、数えてもらったところ5,928円でした。
正直、「2,000円~3,000円くらいあったらいいなー」ぐらいの気持ちだったので、ちょっとびっくりしました。
割とダラダラ貯金していても、こんぐらい貯められるので小銭貯金はやっぱり偉大だなと思いました。(小並感)
【ゆうちょ銀行】小銭貯金の換金の仕方
さて気になるのが、小銭貯金の換金のやり方。
やっている人の中には、「換金の仕方が分からん!」という人も多いでしょう。
ここでは、実際に私がゆうちょ銀行でやった小銭貯金の換金の仕方をご紹介していきます。
ちなみに、私の場合大量の小銭を持っていく前に、あらかじめ郵便局の人に電話しておいたので、割とスムーズに手続きをしてくれました。
あと、なんか通帳がいるみたいなので、小銭を預入する際は忘れずに持っていきましょう。
小銭を持っていく
貯まった小銭は、レジ袋など袋に入れて持っていきましょう。
かなり量が多い場合は、小分けにして持っていくのがオススメです。
私の場合は、かなり重かったので、途中で破けるのを防止するために大きめのレジ袋の中に二重で入れました。
窓口に提出して数えてもらう
郵便局まで来たら、窓口の方にレジ袋に入った小銭を数えてもらいましょう。
枚数によっては、時間がかかることもあるので、換金する際は余裕をもっていくのがオススメです。
私の場合は、そこまで多くなかったのか15分程度で枚数確認が完了しました。
また、換金する前に用紙に自分の名前と携帯番号を書くのを忘れないようにしましょう。
用紙に預入金額を書いて職員さんに渡す
枚数を数え終わったら職員さんが呼んでくれます。
この時、先ほど画像でアップした紙と、名前・携帯番号を書いた紙を渡されます。
後者は、小銭貯金の合計額を書いて、職員さんに渡しましょう。
通帳に記帳してもらい、終了
用紙の記入が完了したら、通帳を提出して記帳してもらいましょう。
これも若干待たされますが、私の場合は5分程度でした。
職員さんに呼ばれたら、これで終わりです。
確認したら、きちんと口座に振り込まれていて安心しました。
【要注意】来年の1月から枚数によって窓口でも手数料がかかる
なお、この時職員さんからある重大なことを聞かされました。
年内(2021年)は窓口で無料でできますが、来年の1月以降は枚数に応じて手数料がかかってしまうとのこと。
案内用紙みたいなのを渡されてびっくりしました。
50枚までは無料みたいですが、それ以上となると段階的に手数料がかかるみたいですね。
ゆうちょの公式サイトでも、実際に告知されてました。
他にも500円玉貯金もしているので、年内に窓口で換金しておきたいなと思います…。
まとめ
というわけで、今回は小銭貯金について。
塵も積もれば山となるという言葉通り、日常的に続けていけば結構貯まります。
私みたいなずぼら人間でも、5,000円くらいは貯めれたので、結構いい方法なんじゃないかなと思います。
もっと効率よくやれば、年間で数万円貯められるかも?
とにもかくにも、色々と貴重な体験ができてよかったです。
それでは今回はここまで。
また次回のブログで、お会いしましょう。