お久しぶりです。 misopotaです。
最近は、ライターの仕事が忙しくなり、ブログの更新が遅れました。
(あと簿記3級の勉強やら、熱が出て4日間ほどダウンしたり、とにかく色々あって更新が遅れました。 すみません)
あと1ヵ月で、2021年も終わりですね。
いやー、時間の流れって恐ろしいです。
ついこの前まで「年越しだぜひゃっはー!」「FP2級の試験受かるか分からん」とか色々ほざいていましたが、いつの間にか2021年も終わりとは…。
大人になると、時間の流れが速く感じる説は本当だったんですね。
さて、本題からはズレましたが、今回のテーマは「朝起きること」について。
このブログを読んでいる方の中には、次のようなお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
- 朝全然起きれなくて困っている
- そもそも朝が苦手で布団から出たくない
- 毎日決まった時間に起きれないので生活リズムがぐっちゃぐちゃ
などなど…。
私も、昔そのような経験があったので分かります。
ということで、今回は朝同じ時間に起きるために筆者がやってきた方法を大公開していきたいと思います。
同じく朝起きるのにお悩みの方に、少しでも役に立てれば幸いです。
そもそも筆者は朝が嫌いだった
結論から言えば、私は朝が嫌いでした。
在宅ライターになってからは、正直仕事はいつでもできるので「別に決まった時間に起きなくてもよくね?」という感じでしたからね。
学生の頃も、正直朝たたき起こされるのは嫌いでしたし、なんだったら子どもの頃から「朝なんて来ないでずっと夜が続けばいいのに」とすら思っていました。
そんなこと言ってたら、体も精神も壊して、精神科にお世話になってしまいましたが…。
決まった時間に起きれないと、やっぱり体調も崩してしまいますし、何より自分のためにならないと感じ、朝起きれるように努力しました。
1年間色々試してみて、自分に合った起き方を見つけられたので、同じ悩みを持つ方のために次の見出しで解説していきます。
朝起きるのが苦手な筆者がやってきたこと
個人的にやってきたことは、以下の5つです。
各見出しで、それぞれ解説していきますね。
朝起きるための目的を作る
毎朝決まった時間に起きるなら、「目的を作る」のがオススメです。
学生や社会人の場合、「学校(会社)に行く」という確固たる目的があるから朝決まった時間に起きれます。
ただ、私のように在宅で働いているなど、そもそも外に出ることがないので朝起きる目的がないという人もいるでしょう。
そのような場合は、小さな目的でも大丈夫です。
- 資格勉強を朝早くやりたい
- 家族のために美味しい朝食を作って一緒に食べたい
- 朝日を見ながらエモい音楽を聴いて、コーヒーを飲みたい
- 朝に部屋を掃除して、すっきりとした気分になりたい
など、なんでも構いません。
朝起きる目的が決まっていれば、それを実行するために自然と朝起きれるようになります。
私の場合は、決まった曜日にゴミ出しに行く・旦那に朝食を作る・掃除機をかけて部屋を綺麗にしたいという3つの目標があったため、朝起きれるようになりました。
朝にやってみたいことを、メモで書きだしてみるのもいいかもしれません。
レッツ、朝活!
iPhoneの睡眠スケジュール設定などをフル活用する
私の場合は、より効率よく起きれるようにするため、iPhoneの機能(主に睡眠やヘルスケア関係)をフル活用しました。
iPhoneにはあらかじめ睡眠スケジュール設定を行うことで、就寝時間から起床時間まで通知が来なくなるという神機能がついているんです。
こいつのおかげで、通知音にイライラすることなく眠れるようになりました。
また、起床時間になったら勝手にアラームも鳴らしてくれるので、毎朝決まった時間に起きたい時にピッタリです。
Androidでも同様の機能がついている機種もあるみたいなので、Android製品をお使いの方も試してもらえればと思います。
睡眠剤を使ってしっかり眠れるようにする
これは、薬を使うパターンなので人によっては合わないケースもあるでしょう。
私の場合は、不眠が続いたので精神科医に相談して睡眠剤を処方してもらいました。
薬のおかげで何とか体内リズムを整えることができ、朝起きれるようになりました。
ただ、最初の頃は何かと副作用がひどく(主に眠気)、むしろ昼も夜も寝るという謎の生活になったので、正直リスクは大きいです。
私の場合は基本在宅の仕事で外に出ることもなく、車を運転する機会もなかったので幸いでした。
ですが、これで外に出てたら間違いなく事故にあったか、もしくは起こしていた可能性が高いです。
そのため睡眠剤などの薬を使う場合は、自己責任でお願いします。
※あくまで私の体験談なので、あしからず。
起きた瞬間に日光を浴びに行く
これも正直効くかどうか分かりませんが、私の場合は体内リズムを整えるためにダメ元でやってみたら一応効きました。
どうやら、日光を浴びることで体内時計がリセットされて、朝シャキッと目が覚めるとのこと。
(医師からも、なるべく日光を浴びるようにと言われたので試してみました。)
私の家は、2階建てのアパートなので、太陽光が部屋に結構入ってきたので有効活用してました。
ただ、ずっと直射日光に当たっているとそれはそれでまずいみたいなので、3分(目安)でさっと浴びて終わりという感じです。
なんとなく太陽光を浴びると落ち着く(あくまで個人の感想です)ので、やってよかったなと思っています。
(今でも、暇な時や病んでいるときは時折浴びに行っています)
朝起きれたことを日記に書いて自分を褒める
朝、きちんと起きたら自分で自分のことを褒めるようにしました。
このおかげかは知りませんが、日記に半年以上書き続けていたら決まった時間に起きれるようになったので嬉しいです。
日記に関しては、手軽にささっとまとめられるアプリを使っています。
その名も「ここち日記」。
ここち日記-気分がメモ出来る人気の日記帳・メモ帳
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このアプリは、感情をグラフ化してくれるだけでなく、日記機能もあるため、割と手軽にメモができます。
↑今月の感情の波をグラフ化したもの
私の場合は、毎日の感情にあわせて、朝起きれたことを自画自賛して書いています。
はたから見たらちょっとバカバカしく見えますが、自己肯定感を上げておくと「朝決まった時間に起きれる自分偉い」という感じになって自然と起きれるようになったので、個人的にはいいかなと思ってます。
まとめ
というわけで、今回は実際に筆者が毎朝同じ時間に起きるためにやってきたことをご紹介していきました。
正直色々試したうえで、自分に合った方法が見つかったので、上記の方法が全員にできるとは限りません。
ただ、悩み解決のための参考ぐらいにはなるんじゃないかと思います。
同じような悩みを抱えている人に、少しでもこの経験が参考になれば幸いです。
では、また次のブログでお会いしましょう。