おっすおっす。
misopotaです。
最近は、Web面接とほんの少しのサイト作りをやっています。
面接前って、結構緊張しますよね。
管理人も、この4年間業務委託契約などで面接をする機会はありましたが、やはり何度受けても緊張はします。
今回は、面接前に緊張をほぐすために実際にやっていることをブログで書いていきたいと思います。
「面接前に緊張して、受け答えができるかどうか不安…」
このように悩んでいる方は、ぜひご一読ください。
面接は誰だって緊張する
何十回も面接を受けていますが、やはりどうあがいても面接前は緊張します。
そのことを面接前にハローワークの障がい者専門の担当者に相談したら、「私も実は面接って苦手なんですよ。」と言われました。
サポステの人にも、医師にも、友人・同居人にもそのことを不安したら皆口を揃えていうのです。
「誰だって、面接は苦手だよ。むしろ好きな人なんてあまりいないんじゃないかな。」
なので、緊張すること自体は別に悪いことではありません。
「面接でこんなに緊張する自分は、やばいんだ」と悲観にくれる必要もありません。
誰でも緊張するものなのだから、という気楽な心構えでいけば大丈夫です。
面接前の緊張をほぐすためにやっていること
とはいっても、やはり面接の前日や当日は緊張してしまうという人も多いでしょう。
かくいう管理人も、その一人です。
なら、その緊張をいかにして和らげるか。
これに尽きます。
実際に管理人がやったことにある、緊張のほぐし方を4つご紹介していきます。
ある程度質問に答えられるようにメモを作る
「面接官から何聞かれるか分からないから怖い…。」
このような不安に取りつかれたことは、何回もあります。
管理人の場合は、ある程度何を聞かれるのかを想定したメモを作って緊張を和らげるようにしています。
基本的には、次のような質問事項を想定してメモを作ることが多いです。
- なぜその会社に応募したのか
- 前職では何をしていたのか/どんなスキルを得ていたのか
- 会社に入ったら、どのように活躍したいか
- 自分の長所と短所
- 障がいの内容と症状、配慮してほしいこと
- 逆質問(3~5個くらい)
など
実際に上の質問内容が全て聞かれるとは限りませんが、「念には念を入れよ」ということで聞かれそうなことは全てメモします。
メモは、紙でもパソコン上でもなんでも構いません。
ある程度質問内容を想定し、それに沿った回答を事前に書き起こしておけば、面接前の緊張をほぐせます。
質問に答えられるかどうか不安な方は、ぜひ試してみてください。
仮眠を取る
管理人の場合、面接当日は割と寝不足になりやすい体質です。
そのため、面接時間前にどうしても眠くなることがあります。
このような場合、だいたい質問内容にろくに答えらないというケースが多かったため、スムーズに面接を受けるために仮眠を取るようにしました。
仮眠はだいたい15分~20分程度です。
眠れなくても少し布団に横になるだけで、気持ちがだいぶ楽になります。
面接時間までに余裕をもって仮眠を取っていれば、頭もすっきりして受け答えもしやすいです。(個人的な体感)
温かいお茶を飲んだり甘いものを食べる
仮眠を取る時間がない方は、温かいお茶を飲んだり甘いものを食べるのもいいでしょう。
管理人も、余裕がない時はよくやっています。
だいたい、面接が始まる1時間くらい前には飲食をしていますね。
オンライン面接の場合は自宅で、対面の面接の場合は近くのカフェで済ませることが多いです。
飲み食いをするだけで、体も心もほんの少し余裕が出るので、緊張する時はよくやります。
「面接が終わったら楽しいことをする」と決めておく
前日や当日は、特に緊張が強まり、体も心もしんどくなりがちです。
なので、管理人の場合「面接が終わったら楽しいことをするぞー」と心に決めて、面接に臨みます。
オンライン面接の時は、「終わったらアニメを見る!ゲームをする!寝る!」といった感じで。
対面の時は、「駅前のおしゃれなお店によって外食をしよう」「カラオケに行って思いっきり歌うぞ」など…。
終わった後に楽しいことをすると決めておけば、面接の緊張も和らいで「もうひと頑張りするか」という気持ちになれます。
まとめ
今回は、面接前に緊張をほぐすためにやっていることを書いていきました。
管理人の場合は、どちらかというとオンライン面接が多いので、だいたい自宅でできることをメインで書きました。
(対面面接の方のお役に立てるかどうかは分かりません…。)
ただ、面接自体は誰でも緊張するので、そこまで不安にならなくても大丈夫かなと思います。
面接日時までは正直地獄ですが、実際にやってみたら本当に一瞬で終わりますからね。
それまでの不安や緊張を、少しでも和らげる方法を書きたくて、今回のブログにアップしました。
この記事が、誰かのお役に立てれば幸いです。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。