社会不適合者ウーマンのひとり語り日記

生きづらさと社会性のなさでもがく成人女性のブログ。映画(洋画・邦画)/音楽/日々感じたこと/ゲーム/アニメなどを書いていきます。

細田守監督最新作・竜とそばかすの姫を見てきた感想

おっすおっす。

misopotaです。

 

最近は朝も暑くなり、洗濯物を干すだけでだいぶ汗をかくようになりました。

ただ、去年と比べて私自身も体力がついてきたのか、ある程度の暑さには耐えられるようになりました。

 

これだけでも、だいぶ進化したほうかな?

 

さて、今回のブログのテーマは今話題の「竜とそばかすの姫」について。

障がい者手帳を貰ったため、先日旦那と一緒に映画館で見てきました。

(料金は二人で2,000円程度です。窓口で手帳を見せれば割引してくれます)

 

感想は、めちゃくちゃ良かったです。

楽曲はもちろん、映像も綺麗でずっとくぎ付けでした。

 

主人公のすず(ベル)と、「U」を脅かす竜との交流も見ていて少しほっこりしました。

 

↑この辺は、「美女と野獣」っぽいなと思いましたね。

 

ただ、その分心を抉られるようなシーンもちらほらあるので、心して見た方がいいです。

(ネタバレになるので詳しくは言えませんが…)

 

ストーリーはやや粗がありますが、主人公がトラウマを克服するという大筋は成り立っています。

そのため、そんなに細かいことを考えずに見るのにちょうどいいかなという印象でした。

 

ちなみに、私と旦那は平日の夕方に行ったので、劇場内はあまり人がおらず特等席で観れました。

ちょっと嬉しかったです。

 

昨日の興奮も盛り下がらないうちに書いたので、結構乱雑になってしまいました…。

 

いろいろと批評がありますが、私個人的にはかなり面白い映画だなと思います。

夏は色々と映画がやり始めるみたいなので、コロナに気を付けつつまた観に行きたいです。

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう。