おっすおっす。
misopotaです。
ようやく気温差についていけるようになりました。
自分の体調と相談しながらなんとか仕事はできるようになってきたので、これだけでも十分かなと思います。
さて今回のブログは、「在宅勤務の社内ニート化」について。
このブログを読んでいる方の中には、在宅勤務になると社内ニート化してしまう…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
筆者もその一人です。
ただでさえ在宅勤務は孤独になるのに、仕事がなく8時間ずっと拘束(しかも毎日)となるとかなりしんどいですよね。
今回は、少しでも社内ニート化を防ぐための対策方法について解説していきます。
社内ニートになると精神的にダメージがくる
「社内ニートっていっても、仕事しないで給料貰えてるからいいじゃん」
こう考える人もいるでしょう。
確かに何もしないでお金を貰えるなら、それに越したことはありません。
身体に負担をかけて仕事をするよりはいいですからね。
けど、やっぱり社内ニートって辛いんです。
在宅勤務は基本1人作業になるので話し相手もいなし、孤独になります。
1人の時間が多い分社内ニート化すると、「本当に自分はこの会社に必要な存在なのだろうか」「自分がいなくても会社は回る、だったら自分はいらないんじゃないか」と悪い考えがどんどん出てきます。
そして、1人で抱え込んでしんどくなる…これマジです。
筆者も入社3ヵ月以内は仕事がほとんど回ってこなくて、泣きながらハローワークや若者サポートステーションの担当者に電話をしました。
ただいつまでも社内ニートでいるのは、精神衛生上良くないと考えた筆者はネットであれこれ調べて社内ニート化を防ぐために色々模索しました。
その結果を、次の見出しで解説します。
在宅勤務で社内ニート化を防ぐためにやっていること
入社して3ヵ月以内は本当にしんどかったので、勇気を出して社内ニート脱出計画をはじめました。
現在も仕事が回ってこない時に、この対策はちょくちょく利用しています。
在宅勤務の社内ニートを避けたい方の参考になれば、幸いです。
とにかく上司に仕事が貰えないか相談する
一番手っ取り早いのが、上司へ相談しておくことです。
「今ちょうど手が空いているので何か業務がありましたらご用命ください」と連絡すれば、「あ、じゃあこの作業お願いしても大丈夫?」と仕事を貰えます。
あとは、グループチャットで他のメンバーの進捗を見て、「○○さんの仕事で△△の業務がまだみたいですが、良ければ私がお手伝いしましょうか?」と自分から声をかけました。
上の方法を続けた結果、信頼関係が築けたのか定期的に仕事を任せてもらえるようになりました。
※定期的な面談の際にも「手が空いた時は仕事ください」的なことを言えば、優先的に回してもらえるかもです。
自分用のマニュアルを作っておく
それでも部署全体で仕事が少なく、希望しても仕事が回ってこない時はあります。
そういう時は自分用のマニュアルを作って暇つぶしです。
これが意外と時間がかかるので、かなり暇つぶしできます。
私がやっていることは仕事上で指摘されたことやグループチャットで共有されていることのメモ書き・勤怠関連をWordにまとめる、仕事で使うWebツールの利用方法をパワーポイントでまとめておくなどです。
だいたい1時間~2時間ほど作業ができて暇つぶしもできる、おまけに仕事上のミスを二度起こさないためのリスク回避としても有効なのでオススメです。
朝のタスク発表の時の手が空いている旨を伝えておく
上司に言うのが恥ずかしい場合は、朝のタスク発表時に手が空いている旨を伝えておくのも一つの手です。
筆者が勤めている会社は、打刻を押した後にグループチャットで今日何をするのか発表を行います。
グループチャットで手が空いていることを伝えれば、自分の今の状態が上司にもわかるので仕事を振られやすくなります。
あとは、上司以外にも先輩から「暇そうならこれ手伝ってくれる?」と声をかけてもらえることもあるので、オススメですよ。
まとめ
今回は在宅勤務の社内ニート化を防ぐための対策方法について解説していきました。
在宅で社内ニートになると、マジで病みます。
精神を少しでも安定させるためには、定期的に仕事を作ったり、逆に貰ったりするのが個人的にはいいかなと思います。
積極的に仕事を貰いに行けば、評価も上がって契約更新される可能性も高くなりますしね。
今度も契約更新になればいいな…(切実な願望)
では、また次のブログでお会いしましょう!